怒濤の3月。デスクトップPCが壊れたこともありますが、年度末に集中した仕事のアレコレで更新が滞っておりました。
年度末でバタついているこの時期に!確定申告とかもしなければいけないこの時期に!
施主支給品はある程度まとめて注文するようにしている。
ちょっと風邪をひき、昨日からお布団生活です。
現場に行くと気づくアレコレがある。 言い換えれば、現場に行かないと気づかないことでもある。
一泊で大阪出張。 妻の実家が兵庫方面なこともあり、正月以来となる東海道新幹線乗り場へ。
常日頃なにかを諦める時には、変わりの代案に付加価値を持たせたいとは思う。 結果、当初より予算が上がってしまうことも少なくないけれど。ランチなど。 とはいえ家造りは減額の積み重ね、 求めるもの全てを詰め込んでいたらお金はいくらあっても足りない。
「間取りを自由にできる」というのが注文住宅の最大の醍醐味なのだろう。 特別贅沢な家は建てられないけど、間取りにこだわるのは無料だ。 広さ(坪単価)や設備、実現可能な構造のアレコレから、正確には無料ではないのだけれど...
夫婦間において、引っ越しで常に話題になるのが「保育園」のこと。 待機児童でデモとか起こっているとかも聞く。
いつも現場に行くと、その予想以上の進み具合に驚く。 それが今回は想定の遥か上をいっていた。
バジェットに関して、今になって思うこと。 単に総額だけではなく、見積もりの詳細や標準プラン(仕様)の中身を綿密に見比べることは大事だと思う。見比べようにも、それぞれの知識が乏しい段階なので難しいのだけれど。
どのように建築会社を決めるのか? 今になれば「もっとこうしておけば良かったな」と思うこともある。結果ではなくプロセスとして。特に予算感のイメージの仕方なのだけれど、まずは頼んでいる建築会社に決めた経緯を。
土地選びは「慎重」に。 単に予算だったり、スケジュールなどの都合だけで「モヤモヤしたまま」土地を決めてしまうのは危ない。
Panasonic Living Showroom へ 家造りの現在地は、建築中で断熱材が終わったところ。 これから設備関係の搬入から内装の仕上げと外壁の作業が並行するらしい。
なにが良いか?なんて住んでみないとわからない。 家なんてあくまでハードであり、ソフトの方が大事だとも思う。
「これは!」と思う土地が出てきた。 しかも時間差で2つ。
「今が一番高いよ」 物件を探し始めてから多くの人々から言われた言葉だ。 皆がそう言うのだから、そうなのだろう。
中古と建売分譲を中心に、注文を前提とした土地も含めた物件探し。 とりあえずは相場観を学ばなければと「狭そうなもの」「想定予算を超えたもの」まで、気になったものは見に行った。
賃貸か持ち家か? よく議論されているけれど、良し悪しの問題ではなく 「その人のニーズに合うのがどっちらか?」ということだと思う。
家を買うとか建てるとか、自分とは関係ない世界の出来事だと思っていた。 今の借家は同棲の頃から数えて10年以上は住んでいる。
こんにちわ。 早いもので40を超えてしまった。 学生時代に教授が言っていた言葉で、今もずっと心の片隅にしまっているものがある。 「思ったことは、文字(言葉)にしないと考えたことにならない」