現場見学 / カーテン採寸と欠品変更のアレコレ
怒濤の3月。デスクトップPCが壊れたこともありますが、年度末に集中した仕事のアレコレで更新が滞っておりました。
疲労やらストレスからか、ちょっと体に異変も。病院行かないと...免疫力が低下している模様。
そんな3/9頃の記録。
カーテン類の採寸の予約もあり、建築会社の営業の方立ち合いで現場内覧へ。
アクセサリー位置の打ち合わせも兼ねつつで。
現場到着後にまず驚く。
「足場が外れてる!」
中に入ると
「2Fへの階段できてる!」
などなど、新たな出来事てんこ盛りで窓の採寸どころではないっていう。
ここに来て、ウィンドウトリートメント選びが難しすぎる。
カーテン屋さんは黙々と採寸する。足場があるので、コレ幸いと吹き抜けの高窓も確認しつつ。
ほんと難しいなあ。
ロールスクリーンかブラインド(ウッドorアルミ)、はたまたバーチカルなのか、やっぱり一周してカーテンなのか!?
週末にショールームへ行ったりしつつも、答えは出ない。
なにより予算がもうない。
出した結論、とりあえずは最低限の箇所(掃き出し窓やプライバシーに関わるところ)にカーテンレールを入れて現在使用しているもので代用する。住みながら気に入ったものを選んでいくのもいいよね!単に問題の先延ばしっていう気もするけれど。
その他、1F小部屋の数カ所はブラインドやロールスクリーンを入れる。
そして新たに気がついたこともある。
「自分はカーテンが好きだ」ということ。
特にドレープなどに拘りはなく、天然素材で軽やかなもの。サラサラ or クシャッとした麻のようなものとか。遮光性などは求めてはいない。
カーテンレールに関しては夫婦間で意見が割れる。
自分は装飾レールに興味があったが、妻は機能レールの一択。
白で主張しなくていいし、レール自体見せなくても良いとのことで。
色々食い違ったが、最終的には予算優先で機能レールに落ち着きそう。ここら辺は住みながらでも容易に変えられる部分でもあり。
営業の方からアクセサリーの取り付け位置など変更のアレコレも随時打診されるが、
今回は、1F洗面台のタイルが欠品により品番変更をお願いされる。
元々選んでいたのは、名古屋モザイクの「ボーンコレクション」
洗面台正面とサイドのニッチで色違いを。
それがどうやら欠品しているらしく代替え品を指定して欲しいとのこと。
これ最終的に悩んで、ショールームで決めてきたもの。
今でも気になっていた箇所でもあり、最終的には考えることを放棄していた気もするので、改めて選びなおせるとなると妙に嬉しかったりした。
このタイル自体は素敵だとは思うのだけれど、実はここ最近ホワイト系のタイルもいいなあと思い初めていた。好みは移ろう。タイルだからって全部を無理に色を使わなくても良かったかなとか。
運良くまわってきた延長戦。
翌日、名古屋モザイクに行くもショールームが休み!だったので、一度行ってみたかった平田タイルへと。
その話しは建材考でいつか。